出石城内にあった江戸後期の上級武士(家老級)の居宅です。仙石騒動の中心人物、仙石左京の屋敷があった場所です。
正覚 田中屋より徒歩2分
開館時間:9時30分から17時(最終入館16時30分)
料金:大人100円、高・大学生80円、小・中学生無料
休館日:12月28日~1月4日、展示替期間
辰鼓楼は明治四年(一八七一)旧三の丸大手門脇の櫓台に建設された鼓楼です。当時は一時間ごとに太鼓で時(辰)を告げました。明治十四年に藩医、池口忠恕氏が大時計を寄贈してからは、時計台として親しまれ、今では三代目の時計が時を刻み続けています。
正覚 田中屋より徒歩1分
詳細はこちら一五七段の石段を登り、三七の朱の鳥居をくぐって稲荷神社から城下を見下ろせば、まるで江戸時代を思わせる城下町ならではの町並みが広がります。昭和四三年、本丸跡に隅櫓が復元され、その後登城門や登城橋が建設されました。
正覚 田中屋より徒歩2分
詳細はこちら出石出身の伊藤清永画伯の少年期から、晩年の作品に至る まで、数多くの絵画やアトリエを展示しています。
正覚 田中屋より徒歩2分
開館時間:9時30分から17時(最終入館16時30分)
料金:大人500円、高・大学生300円、小・中学生無料
休館日:水曜日、年末年始、展示替期間
元出石町花のてっせんは、毎年六月頃に本覚寺(てっせん寺)で見ることができます。また本堂の天井は百五十四の「クレマチス」で装飾されています。
正覚 田中屋より徒歩4分
詳細はこちら明治三十四年に開館した近畿最古の芝居小屋です。平成二十年に四十四年の時を経て蘇りました。
正覚 田中屋より徒歩7分
開館時間:9時30分から17時(最終入館16時30分)
料金:大人300円、学生200円、中学生以下無料
休館日:第2第4木曜日、12月31日、1月1日
明治時代に生糸を商った豪商の旧邸です。昭和五十二年から史料館として出石藩ゆかりの史料を中心に展示しています。
正覚 田中屋より徒歩7分
開館時間:9時30分から17時(最終入館16時30分)
料金:大人300円、高・大学生180円、小・中学生無料
休館日:火曜日、年末年始、展示切替期間中
冬の但馬に春を告げ、商売繁盛・五穀豊穣を願う三たん一の大祭。
4月初旬から約1ヶ月にわたって行われる祭り。出石名物のそば喰い大会などがあります。
天日槍にまつわる祭で、子供らが、竹ぼらの音に合わせ様々な絵柄の幟を立てまわします。
奥山渓谷に生息するほたるは、身近に感じる自然の風物詩です。ほたるが光を放ち飛翔する..
荒縄で束ねた麦わらに火をつけ振り回す奇祭。
「喧嘩だんじり」とも呼ばれる秋まつりの雄壮な合戦の様は迫力満点です。
町をきもの姿で散策する、参加型の祭り。きものが街並に映え、城下町風情が漂います。
地元で収穫した、「コウノトリの舞」ブランドの新蕎麦がお召し上がりただけます。